H24年9月の渇水写真(横手川・玉川・大松川)



7月の半ばから9月にかけての夏場に降雨量が少なく、「横手」では8月の降雨日は3日だけだった。このため県内の河川、ダムでは渇水が続いた。
(H24年の降水量はここ)
横手川
横手市

羽黒町から対岸の図書館、北都銀行方面を望む。

渇水で殆ど川水が見えない。
H24,9,28撮影
横手川
横手市

学校橋下の岩(通常は渡れない)の上から上流側を望む。通常は水しぶき程度でほとんど見えない岩。自然の落差工になっている。
H24,9,16撮影
横手川
横手市

学校橋から上流側を望む。前方の橋は「上の橋」。右は「横手商工会議所」。
H24,9,16撮影
横手川
横手市

上の橋から下流側を望む。前面の橋は「学校橋」。前方の白い建物は「NTT」。
H24,9,16撮影
玉川ダム
仙北市

ダム貯水位は平成2年にダム完成以来最低を記録したそうです。

堤高100mだそうです。
H24,9,30撮影
玉川ダム
仙北市

ダム湖支流。ダム建設前の道路が見える。
H24,9,30撮影

玉川ダム
仙北市

男神橋より下流側を望む。ダム建設前の道路が続いている。

湖岸 が茶色になっているのは、上流にある玉川温泉に含まれている鉄分が流下し沈殿したため。
H24,9,30撮影

玉川ダム (下の写真の玉川ダム建設前の航空写真あり)
仙北市

男神橋より上流側を望む。ダム建設前の道路やたんぼ、橋も見える。
H24,9,30撮影
玉川ダム
仙北市

ダム湖支流。通常は土の見える部分まで水位がある。
H24,9,30撮影
大松川ダム
横手市山内

大松川ダム湖(みたけ湖)。

湖岸の茶色部分が渇水による水位低下した。

ダムは平成10年に完成。堤高65m。
H24,9,30撮影
大松川ダム
横手市山内:ダム湖の最上流部

渇水のため現れた褶曲構造(芝公園橋)
H24,9,30撮影
大松川ダム
横手市山内:ダム湖の最上流部

芝公園橋から上流側を望む。
H24,9,30撮影
大松川ダム
横手市山内:ダム湖の最上流部

芝公園橋から下流側を望む。
H24,9,30撮影
明永沼
横手市

遠方の建物は「簡保の宿」。
H24,9,30撮影


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