横手盆地の積雪量

(横手市・湯沢市)


横手市の積雪量:アメダス[横手]観測所
今冬(令和4年〜令和5年)の積雪量(3月20までで更新終了)と昨年と一昨年と過去30年間の最深積雪量の平均値
48豪雪(昭和48年から49年)ではなんと259cmを記録。
ただし、1979年に統計手法が変わったため、2021年2月の203cmが現在の最深積雪量。
少ない方では平成19年(1月)の35cm。



下方に示す図面によれば、平成の初めから令和の初めまでの約30年間に積雪量が50cm以上増加している。温暖化なのに?

今年は、屋根の雪下ろしの心配もしないで済みそうだ。
日ごとの最深積雪量の平均値(黒線)は、例えば2/14の場合、過去30年間の2/14の積雪量の平均値のこと


湯沢市の積雪量:アメダス[湯沢]観測所
今冬(令和4年〜令和5年)の積雪量(3月20日までで更新終了)と昨年と一昨年と過去30年間の最深積雪量の平均値
48豪雪(昭和48年から49年)ではなんと236cmを記録。
ただし、1985年に統計手法が変わったため、2011年2月の175cmが現在の最深積雪量。
少ない方では平成元2月の37cm。








昭和30年頃のかまくら風景
平成31年のかまくら風景
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平成31年のミニかまくら(蛇の崎川原)



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年ごとの最深積雪量と近似曲線〔横手・湯沢〕
 
  横手では48豪雪(昭和48年から49年)では259cm、湯沢では236cmを記録。ただし、昭和54年に統計手法が変わったため    
   【横手】では2021年(令和3年) 2月の203cmが現在の最深積雪量    
【湯沢】では2011年(平成23年)2月の175cmが現在の最深積雪量

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