男鹿半島・大潟ジオパーク

海底透視・水族館・磯遊びコース

入道崎〜水族館ガオ〜鵜ノ崎海岸

(昭和男鹿半島ICから入道崎まで60分)


≪入道崎(海底透視船)≫


入道崎に何回も行った人も海底透視船に乗った人は少ないと思います

小学生ぐらいの子供には、船内から海底を見学させれば喜ぶこと間違いなしです

ただし、波が高かったり、風が強いと欠航になります

天気の良い穏やかな日をねらっていくことをお薦めします

詳細はこちらの
【ホームページ】 をごらんください..



ジオに関するQ&A

Q:海底透視船の船着場の背後は絶壁で囲まれていますね?

A:船着場の背後の岩盤の絶壁は、「鹿(しし)落とし」と言います

昔この近くで鹿が増え過ぎて、ここから鹿を追い落としたという言い伝えがあります

この岸壁の石は溶結凝灰岩という硬い石で、男鹿名物の「石焼料理」に使われています

恐竜がいた大昔、火山からの噴出物が厚く堆積し、熱と重さで固まって硬くなった石です

硬いため、何回熱しても割れないことから使っているようです


≪塩浜海岸:水族館(ガオ)≫


男鹿の魚や秋田県の川魚、北極グマやペンギンなどが見学できて、家族連れで楽しめる水族館です

何回行っても飽きませんね

ガオのまわりは岩だらけです

駐車場からガオに向かって右側は切り立った形をした岩が見えます

帰りにでもチョット眺めてみませんか

ジオに関するQ&A

Q:どうしてこんなゴツゴツしたとがった岩ができたのですか?

A:今から約2000万年前に、既存の岩盤の亀裂からマグマが上がってきました

地上まで到達すれば噴火して火山になりますよね

地上まで到達しなかったマグマも多数あります

達しなかった場合は、既存の岩盤の中でだんだん冷え固まっていきます(岩脈といいます)

ここの切り立った部分は岩脈です

周りの岩と違う種類の岩で、周りより硬いため、浸食され難く切り立っているのです


≪鵜ノ崎海岸:磯遊び≫


「日本の渚・百選」にも選ばれている美しい海岸です

200m先の沖合まで歩いて行ける遠浅な海岸で

小さな子供連れの家族でも安心して磯遊びが出来る場所です

出来れば干潮のときに行く方がいいかな

エビ、カニ、貝、ヤドカリ、時にはタコも見つけられるそうですよ

ただ、砂浜ではなく凸凹の岩場ですので、子供たちは滑って転べば怪我をします

気をつけてくださいね

運がよければ、海岸に転がっている石の中に、魚や植物の化石が発見できますよ

ここで1日を過ごしてもいいですね


ジオに関するQ&A

Q:こんな岩盤の遠浅はどのようにして出来たのですか?

A:岩盤の遠浅は、岩盤が長い年月の間に陸上部分が荒波で浸食され

海面すれすれで平らになったものです

波食台といいます


Q:何という岩ですか?


A:泥岩(でいがん)とか頁(けつ)岩という石です

ここは今から1000万年程前には深さ500m〜 2000m以上の海底でした

そこに死んだプランクトンが積もり硬くなり岩化しました

それが地殻変動で上昇して陸上に現れ、浸食され平坦になりました

この頁岩は原油を含んでいるといわれています


Q:頁(けつ)岩って変な名前ですね?


A:本のページ「頁」のように縞々模様があること(が多い)から付けられました

英語ではシェールといいます

最近、オイルシェールという言葉を聞きませんか

アメリカなどではこの岩の中からオイル・ガスを大量に採取しています

日本でも最近になって試掘され始めています(男鹿市福米沢油田)

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